ビリージョエル ピアノ・マン

お酒にまつわる音楽の話(PIANO MAN)

It’s nine o’clock on a Saturday…
(時計の針がちょうど9時を指した土曜日…)

The regular crowd shuffles in…
(馴染みの顔が続々と集まりだす…)

There’s an old man sitting next to me…
(俺の隣にはいつも1人で来てる爺さん…)

Making love to his tonic and gin…
(いつだってまずジントニックだ…)

[Piano Man by Billy Joel]

この歌詞はビリー・ジョエルのピアノ・マン。

鳴かず飛ばずだった頃、ロサンゼルスのBarで作られたこのピアノ・マン。


当時の実話の曲である。
この歌に出てくる客をあしらうウェイトレスは、後のビリー・ジョエルの最初の奥さん…

そんな曲を聴きながら、爺さん気取りにジントニック。
いつも以上にたまんないね…

Bar Aran ジントニック

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